あのマコーネルがバイデン政権を批判!?
本日、1月25日。 17:50
さて、2日前にニュースがありました。
あのミッチ・マコーネル上院議員がバイデン大統領の政策に批判しているそうです。
共和党にいながらトランプ大統領に協力的でなかった中共スパイかと思っていましたが、まともじゃないですか!
1月21日のエポックタイムズによりますと
バイデン政権は初日に間違った方向に大きく踏み出したと。その内容は以下の通り。
- パリ協定に再び参加
- キーストーンXLのパイプライン認可取り消し
- 不法移民に対する恩赦と独立した労働関係委員会の顧問弁護士の解雇
1. 既にアメリカは炭素の排出量を削減しているが、他国特に中国は炭素の排出量を増やし続けていると。そんな中、中国やロシアは約束を守らない可能性が高いのに再びパリ協定に参加することで米国の雇用は更に失われると。
2. キーストーンXLのパイプライン認可取り消しについては、BloomBergの記事に詳しく載っていましたので、是非参考にしてください。
リンクを貼っておきます。
3. 不法移民。そもそも法律違反ですよね。バイデン何考えているんでしょうか?移民は合法のみでしょう。どこの国でもと思います。
バイデンはアメリカ人の雇用問題はどうでも良いと言うような内容ですよね。
ネット上では、バイデン政権について批判がかなり多いです。
しかも。。。本当かどうかはわかりませんが、次から次へと大統領令を出していますよね。その署名の時に、「今何に署名しているかわからない」と
おじいちゃん!しっかりしてくれ~!!