何故大阪が感染爆発したのか?
本日2021年1月20日
さて、1月12日頃から増え続け、1月18日には過去最多となり、昨日は6,000人を超えるほど。
昨日、理由としてお伝えした「大阪いらっしゃキャンペーン」ですが、
人流のせいで増加したのではありません。
「大阪いらっしゃいキャンペーン対象者」の条件にかなり問題があると私は思いました。
何故大阪が感染爆発したのか?と言うブログにも書いていますが、PCR検査を受けに来る人々の急増です。
この「大阪いらっしゃキャンペーン」について簡単に説明しますと
1. 宿泊・日割り最大50% 割引!
2. 地域クーポン最大3,000分ゲット!
と言うようなかなり魅力的なキャンペーンです。
しかし条件があります。
その条件が「ワクチン・検査パッケージ」と言うとんでもない条件です。
条件その1.ワクチン2回接種を完了すること
条件その2. PCR陰性証明書の提出すること
この条件1か2のいずれかに当てはまらないとキャンペーンの特典が受けられません。
しかし国内では「条件その1」の該当者が圧倒的多数でしょう。
一説には国民の75%がワクチン接種完了しているからと言う話がありますから。
普通に考えるとPCR検査所がそんなに混んでいるはずはないだろうと思いますよね?
ところが、一部のPCR検査センターではとんでもないことになっていました。
次の通りです。
1.PCR検査場が混んでいて予約が取りにくい
2.予約が取れたのに来所者が多く長蛇の列
こんな具合だったのです。
おかしいと思いませんか?国民の75%程度の方々はワクチン接種済みですよね。
どうしてこんなにPCR検査所の予約がいっぱいになるのでしょうか?
海外渡航者が一気に増えたからでしょうか?
こんな時期に海外渡航者が急増するのでしょうか?
(海外渡航するにはワクチン接種証明とPCR検査陰性証明書が必要です)
わざわざ高いお金を払ってPCR検査料を払って陰性証明書を取りたいでしょうか?
ビジネスや一時帰国者ならわかりますが、まず海外旅行は行かない選択をする人が多いですよね?
センターや病院にもよりますが、相場は20,000円~。30,000円です。
普通は選択しないでしょう。
でも何で現場のPCR検査所はあんなに混んでいるのか?と不思議でなりません。
しかし気付いてしまいました。
考えらえる理由の2点に気付きました。
<<理由1>>
仮にワクチン未接種者の誰かが「大阪いらっしゃキャンペーン」の特典を受けたくて、PCR検査を受けに行ったとします。
そこでPCR検査結果が「陽性」と判断されたとしましょう。
その「陽性」者は、必ず家族や職場と接触することでしょう。
濃厚接触者は、保健所の勧めや病院の勧め、或いは職場からの勧めや自らでも「PCR検査」を受けに行ってしまうのではないでしょうか?
例えワクチン2回接種済であったとしても。
ワクチン2回接種すればPCR検査は「陰性」になるとは限りません。
実際に私の家族は、2回接種済みでPCR検査結果は「陽性」だったのですから。
<<理由2>>
仕事上や帰国するために等必要に迫られてPCR検査を受けに行かざるを得ない人もいらっしゃるでしょう。私の家族のように。
<<理由1>>と同じ流れになります。
「PCR検査」の陽性者と接触した人々は「濃厚接触者」になるのです。
そして誰かの勧めや自らの意志で「PCR検査」を受けに行くのではないでしょうか?
例えワクチン2回接種済であったとしても。
しかも無料だったら、気軽にPCR検査を受けにいけますよね。
ワクチン2回接種すればPCR検査は「陰性」になるとは限りません。
自分は大丈夫だ!と思っていても必ず「陰性」になるとは限りません。
何度も言いますが、2回ワクチン接種している家族ですら「陽性」になっています。
現在、感染者(感染者ではなくPCR陽性者のはずなんですが)はワクチン2回接種済みが圧倒的に多いのは、そのせいでもあると思います。
とにかくPCR検査をやればやるほど、ネズミ算的に感染者(本当はPCR陽性者)が増えると言う悪循環になるのです。
だから某PCR検査所では、もう予約が取れないとか変なことになっているわけです。
しかも大阪の某PCR検査所は、2021年12月23日より無料PCR検査と無料抗原検査、更には陰性証明書メールを無料で発行もしてくれるんです。
こんなにお得であれば気軽に受けたくなりますよね。
どんどんPCR検査を受けることになるでしょう。
そしてこれからも「濃厚接触者」の「濃厚接触者」と言う具合に「陽性者」を出していくのでしょう。
実際、無症状だったり、オミクロン株だとしたら鼻声程度だったりします。普通の風邪でも陽性が出るようなことは言われています。
その後は、適切な診察とか一切ないんですよ。
それは、この新型コロナはSARSや結核と同様の2類感染症に該当しているからです。
インフルエンザよりも軽い症状のオミクロン株だとしても、実際に感染していなくても「陽性」と出ただけで無症状の人間が、隔離させられてしまったり、外出禁止になったりするんです。
これは本当にひどいです。
濃厚接触者までも外出できなくなってしまうのです。例え感染していなくても。
保健所に電話すると酷い対応ですが、それはともかくとして「濃厚接触者」でも他の人に感染させるみたいなことを言われました。
いやいや、検査も何もしてないですよ~ しかも無症状と伝えると。「無症状でもです。」と。
PCR陽性の無症状の人は、人に感染させることはほぼ無いと最近言われていたりもします。
とにかく濃厚接触者でも無症状であれば外出したいわけですからPCR検査を受けることになりますよね?
さて、家族が1月18日にPCR検査陽性になったのは、1月18日です。
待てど待てど連絡が来ない保健所に連絡してみました。
非常に混み合っていて、連絡が入るまで4日~5日かかると言われました。
はぁ? どんなけ時間かかるのでしょうか?
それにしても大阪府の愚策でとんでもないことになっています。
そして蔓延防止法、いわゆる「マンボウ」を振りかざそうとして国民を又奈落の底に陥れたいのでしょうか?
自分達の愚策のせいで、また経済を悪くしていることに早く気付いていただきたいものです。
とにかくこの「コロナ」を2類感染症からせめてインフルエンザ程度の5類感染症に指定していただきたい。
強くお願いしたいところです。
この動画はオミクロン株について話されている動画でオススメです。
医師の木村先生と京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢先生、精神科医の和田先生の対談です。
感染爆発したニュースはとんでもない理由
本日2021年1月20日
昨日、こちらに何故大阪の感染爆発したのか?と言うブログを書きました。
是非御覧ください。
御覧いただくと私の話は理解しやすいのかもしれません。
さて、1月12日頃から増え続け、1月18日には過去最多となり、
昨日は6,000人を超えるほど。
何でこの時期に増え続けているのでしょうか?
まずは大きなきっかけとなったのは、
「大阪いらっしゃいキャンペーン」を実施したこと。
人流のせいで増加したのではありません。
「大阪いらっしゃいキャンペーン対象者」の条件にかなり問題があると私は思いました。
何故大阪が感染爆発したのか?と言うブログにも書いていますが、PCR検査を受けに来る人々の急増です。
この「大阪いらっしゃキャンペーン」について簡単に説明しますと
1. 宿泊・日割り最大50% 割引!
2. 地域クーポン最大3,000分ゲット!
と言うようなかなり魅力的なキャンペーンです。
しかし条件があります。
その条件が「ワクチン・検査パッケージ」と言うとんでもない条件です。
条件その1.ワクチン2回接種を完了すること
条件その2. PCR陰性証明書の提出すること
この条件1か2のいずれかに当てはまらないとキャンペーンの特典が受けられません。
しかし国内では「条件その1」の方が圧倒的に多数でしょう。
一説には国民の75%がワクチン接種完了しているからと言う話がありますから。
普通に考えるとPCR検査場がそんなに混んでいるはずはないだろうと思いますよね?
ところが、一部のPCR検査場ではとんでもないことになっていました。
次の通りです。
1.PCR検査場が混んでいて予約が取りにくい
2.予約が取れたのに来所者が多く長蛇の列
こんな具合だったのです。
おかしいと思いませんか?国民の75%程度の方々はワクチン接種済みですよね。
どうしてこんなにPCR検査場の予約がいっぱいになるのでしょうか?
海外渡航者が一気に増えたからでしょうか?
こんな時期に海外渡航者が急増するのでしょうか?
(海外渡航するにはワクチン接種証明とPCR検査陰性証明書が必要です)
わざわざ高いお金を払ってPCR検査料を払って陰性証明書を取りたいでしょうか?
ビジネスや一時帰国者ならわかりますが、まず海外旅行は行かない選択をする人が多いですよね?
センターや病院にもよりますが、相場は20,000円~30,000円です。
仮に「陽性」と判断されたら、全てがパーになります。
そこまでして旅行をしますか?
普通は選択しないでしょう。
でも何で現場のPCR検査場はあんなに混んでいるのか?
と不思議でなりません。
しかし気付いてしまいました。
考えらえる理由の2点に気付きました。
<<理由1>>
仮にワクチン未接種者の誰かが「大阪いらっしゃキャンペーン」の特典を受けたくて、PCR検査を受けに行ったとします。
そこでPCR検査結果が「陽性」と判断されたとしましょう。
その「陽性」者は、必ず家族や職場と接触することでしょう。
濃厚接触者は、保健所の勧めや病院の勧め、或いは職場からの勧めや自らでも
「PCR検査」を受けに行ってしまうのではないでしょうか?
例えワクチン2回接種済であったとしても。
ワクチン2回接種すればPCR検査は「陰性」になるとは限りません。
実際に私の家族では、2回接種済みでPCR検査結果は「陽性」だったのですから。
<<理由2>>
仕事上や帰国するために等必要に迫られてPCR検査を受けに行かざるを得ない人もいらっしゃるでしょう。私の家族のように。
<<理由1>>と同じ流れになります。
「PCR検査」の陽性者と接触した人々は「濃厚接触者」になるのです。
そして「PCR検査」を受けに行くのではないでしょうか?
例えワクチン2回接種済であったとしても。
ワクチン2回接種すればPCR検査は「陰性」になるとは限りません。
自分は大丈夫だ!と思っていても必ず「陰性」になるとは限りません。
現在、感染者(感染者ではなくPCR陽性者のはずなんですが)はワクチン2回接種済みが圧倒的に多いのは、そのせいでもあると思います。
とにかくPCR検査をやればやるほど、どんどんいわゆる感染者(本当はPCR陽性者)が増えると言う悪循環になるのです。
だから某PCR検査所では、もう予約が取れないとか変なことになっているわけです。
しかも大阪の某PCR検査所は、2021年12月23日より無料PCR検査と無料抗原検査、更には陰性証明書メールを無料で発行もしてくれるんです。
もうこれは、どんどんPCR検査を受けることになるでしょう。
そしてどんどん「陽性者」を出していくのでしょう。
全くナンセンスです。
実際、無症状だったり、オミクロン株だとしたら鼻声程度だったり、オミクロン株でなくても普通の風邪でも陽性が出たりします。
その後は、適切な診察とか一切ないんですよ。
それは、この新型コロナはSARSや結核と同様の2類感染症に該当しているからです。
インフルエンザよりも軽い症状のオミクロン株だとしてもですし、実際に感染していなくても「陽性」と出ただけで無症状の人間が、隔離させられてしまったり、外出禁止になったりするんです。
これは本当にひどいです。
濃厚接触者までも外出できなくなってしまうのです。例え感染していなくても。
そして外出したいわけですからPCR検査を受けることになりますよね?
さて、家族が1月18日にPCR検査陽性になったのは、1月18日です。
待てど待てど連絡が来ない保健所に連絡してみました。
非常に混み合っていて、連絡が入るまで4日~5日かかると言われました。
はぁ? どんなけ時間かかるのでしょうか?
それにしても大阪府の愚策でとんでもないことになっています。
そして蔓延防止法、いわゆる「マンボウ」を振りかざそうとして国民を又奈落の底に陥れたいのでしょうか?
自分達の愚策のせいで、また経済を悪くしていることに早く気付いていただきたいものです。
とにかくこの「コロナ」を2類感染症からせめてインフルエンザ程度の5類感染症に指定していただきたい。
強くお願いしたいところです。
南アフリカオミクロン株(第2弾)
本日は、2021年12月28日。
さて、12月26日に南アフリカのオミクロン株について書きました。
いずれにせよ、オミクロン株は心配は不要です。
しかし日本政府は封じ込めと言って躍起になっていますが、「withコロナ」って以前言ってませんでしたっけ?
前回のブログではアフリカはワクチンの開発に向けての治験場となっている旨をお知らせいたしました。
こちらの動画は、アメリカですが、黒人に対してワクチンの治験を行っている事実を報道していました。
アメリカでは梅毒のワクチン治験を行っていたと。
クリントン政権時に謝罪しています。
かつて梅毒のワクチン治験で苦しめられた黒人への謝罪です。
先ほど、HIV、ポリオ、エボラ出血熱のワクチン治験にされているアフリカと紹介しました。
HIVとは、ヒト免疫不全ウイルス と言われていますが、このHIVウィルスはどこからやってきたのでしょうか?
それは、1950年代にコンゴで使用されたポリオワクチンが起源だと言う説もあります。
またこのウィルスも存在していないと言う噂もあります。
当然、ワクチンは打つことなく廃棄されます。
ナイジェリアでは、有効期限が過ぎたワクチンと発表しているようですが、期限内でも廃棄することになるでしょう。
WHOのテドロス事務局長はワクチンを接種していない噂もあります。
それでもWHOのテドロス事務局長も来年には終息するだろうと言っているようですね。
ところで前々から何故こんなに人によって副反応の差が大きいのだろうと不思議でした。
ある人は死亡してしまうほど。でもある人は副反応は一切起きない人もいる。
いくら多少の違いあるにせよ、ちょっと差が大きすぎないですか?
と。
ずっと毒性のあるワクチンと毒性のないものと混ぜているんじゃないか?と疑うほど。
何だかおかしいとずっと思っていたら、こんな記事を見つけてしまいました。
↓↓↓
「ワクチン成分にばらつきがある」と。
ロットの番号によって10倍ぐらいの違いがあると。
是非、御覧ください。
南アフリカのオミクロン株
本日、2021年12月26日。
さて、南アフリカのオミクロン株は感染力が高いものの、弱毒性と言う話が出ており、
あのビルゲイツですら、
とうとう来年には終息するよと言い出しましたよね。
もう茶番劇はこれ以上、難しくなってきたのでしょうか?
それともだいぶ儲かったからそろそろファイザー社とモデルナ社への株を売却する予定でもあるのでしょうか?
この南アフリカのオミクロン株ですが、
私は、これを聞いた途端に絶対なんかあるなぁと思っていました。
何故なら、アフリカはワクチン接種率が低いんです。
それは、お金が無いとかそんな問題ではないんです。
今まで、様々な犠牲を強いられてきたからです。
ワクチンの歴史です。
様々なワクチン治験のためにアフリカと言う地域が犠牲を強いられてきました。
この情報はネット上には少ないのですが、アフリカ人はそのことを良く知っています。
そのためにこれ以上、ワクチンの実験場としてアフリカ人は使われたくないと思っている人は少なくないのです。
だから良心的な大統領はタンザニアの元大統領のようになってしまうのです。
2021年6月6日に書いたブログを読んでください。
共有しておきます。
editorial-plott.hatenablog.com
タンザニアのマグフリ大統領は、BBCによるとコロナで亡くなったとなっていますが、
嘘でしょう。BBCやCNNは真実を報道しないことで今や有名になっています。
タンザニアだけではありません。
ガーナ大統領も。国民に警告を出していました。
これは、2021年7月5日に書いたブログです。
読んでみてください。
editorial-plott.hatenablog.com
このガーナ大統領の話の中に
「大衆の殆どが反抗する場合:SARS+HIV+MERSのハイブリッド生物兵器を放つ。死亡率30%の強いウィルスだ。これで最終的に大衆を脅かす。「ほら言っただろう」と反抗している人々にワクチンを打たせる。」
このような恐ろしい話が出てきます。
南アフリカ大統領は、できるだけ国民にワクチン接種を勧めていたがアフリカのワクチン歴史があるため、好んで接種しないわけです。
11月30日に南アフリカの大統領は激怒しています。
アフリカが全体的に接種率が低いのはその歴史が関係していると思われます。
FBのファクトチェック
本日、2021年12月22日。
さて、私は以前フェイスブックからファクトチェック(実質『検閲』です)をされたことがあります。
そのフェイスブックのファクトチェックに関する動画を「カナダ人ニュース」さんがア
ップされていましたので、共有しておきたいと思います。
「The British Medical Journal」略称「BMJ」と言われる医学雑誌(世界5大医学雑誌)がファイザーの治験に関する内容を掲載したところ、フェイスブックの検閲にあったようです。
具体的に伝えますと
11月2日ファイザーの治験に関する問題を内部告発者の提供した資料を基に調査したレポートを掲載しました。
ところが、フェイスブックの検閲されます。
私も検閲されたことがありますので、検閲されるとこのような内容がフェイスブックから送られてきます。
【例】
11月10日から「SNSで共有できない」と「BMJ」に報告を受けることりになります。
理由はフェイスブックの検閲です。
今度はフェイスブックの内部告発者からこの問題を話題にしたところ、大きな話題となり、アメリカの議会の公聴会での証言やEUの公聴会でも証言をすることになったそうです。
以前のブログでもお伝えしたことがありますが、mRNAワクチンの開発者である
ロバート・W・マローンがとあるSNSにメッセージを載せたところ、検閲されてアカウント停止になった件がありました。
SNSの会社に事情を説明して、アカウントは復活できたらしいのですが。
BMJは中でもフェイスブックの検閲が一番ひどかったそうです。
検閲って言ってしまうとSNS業界から叩かれそうですね。
彼らは「ファクトチェック」と言うような言い方をしてきます。
つまり「誤情報」として扱うわけです。
「検閲」って言い方をすると言論の自由を奪っている表現になるわけで。
でもこれは完全に自由を奪う「検閲」の言い方ではありませんでしょうか?
「カナダ人ニュース」さんによりますとフェイスブックのファクトチェックは他の団体に委託しているそうで。
「LEAD STORIES」と言う団体に委託しているそうです。
そこの辺りを具体的に「カナダ人ニュース」さんが動画に出しておられました。