FBのファクトチェック
本日、2021年12月22日。
さて、私は以前フェイスブックからファクトチェック(実質『検閲』です)をされたことがあります。
そのフェイスブックのファクトチェックに関する動画を「カナダ人ニュース」さんがア
ップされていましたので、共有しておきたいと思います。
「The British Medical Journal」略称「BMJ」と言われる医学雑誌(世界5大医学雑誌)がファイザーの治験に関する内容を掲載したところ、フェイスブックの検閲にあったようです。
具体的に伝えますと
11月2日ファイザーの治験に関する問題を内部告発者の提供した資料を基に調査したレポートを掲載しました。
ところが、フェイスブックの検閲されます。
私も検閲されたことがありますので、検閲されるとこのような内容がフェイスブックから送られてきます。
【例】
11月10日から「SNSで共有できない」と「BMJ」に報告を受けることりになります。
理由はフェイスブックの検閲です。
今度はフェイスブックの内部告発者からこの問題を話題にしたところ、大きな話題となり、アメリカの議会の公聴会での証言やEUの公聴会でも証言をすることになったそうです。
以前のブログでもお伝えしたことがありますが、mRNAワクチンの開発者である
ロバート・W・マローンがとあるSNSにメッセージを載せたところ、検閲されてアカウント停止になった件がありました。
SNSの会社に事情を説明して、アカウントは復活できたらしいのですが。
BMJは中でもフェイスブックの検閲が一番ひどかったそうです。
検閲って言ってしまうとSNS業界から叩かれそうですね。
彼らは「ファクトチェック」と言うような言い方をしてきます。
つまり「誤情報」として扱うわけです。
「検閲」って言い方をすると言論の自由を奪っている表現になるわけで。
でもこれは完全に自由を奪う「検閲」の言い方ではありませんでしょうか?
「カナダ人ニュース」さんによりますとフェイスブックのファクトチェックは他の団体に委託しているそうで。
「LEAD STORIES」と言う団体に委託しているそうです。
そこの辺りを具体的に「カナダ人ニュース」さんが動画に出しておられました。