トランプ大統領の成果(第2回)
本日、2021年1月20日 17:13
さて、前回の続きです。
ホワイトハウスから「トランプ政権の成果」の発表がありました。
あまりに成果内容が多いので、一部割愛しておりますので予めご了承ください。
トランプ政権の成果
- 700万人以上の雇用を生み出しました。これは政府が予測していた3倍以上になります。
- 中産階級の家族の収入は6,000ドル近く増加しました。これは前政権の5倍以上の増加です。
- 失業率は3.5%までに達し、半世紀で最低でした。
- アフリカ系アメリカ人、ヒスパニック系アメリカ人、アジア系アメリカ人、ネイティブアメリカン、退役軍人、障害者、高校卒業証書のない人の失業率はすべて過去最低に達しました。
- 女性の失業率は70年近くで最低に達しました。
- アフリカ系アメリカ人とヒスパニック系アメリカ人の貧困率は記録的な最低に達しました。
- 所得の不平等は2年連続で減少し、10年以上で最大の減少となりました。
- アメリカの世帯の下位50%は、純資産が40%増加しました。
- ダウは2017年に初めて20,000を超えて取引を終了し、2020年には30,000を超えました。
- 全面的な封鎖を拒否することにより、記録的な経済的復活を達成しました。
- 中産階級の減税
- 大規模な規制緩和
- アメリカの労働者を守るための歴史的な貿易協定を確保した。
- 不公正な貿易慣行に立ち向かい、アメリカを最優先するために強力な行動を取りました。
- 70年近くぶりに、米国は正味のエネルギー輸出国になりました。現在では世界一の石油と天然ガスの生産国です。
- エネルギー自給を達成するために、再生可能エネルギーの生産と消費はどちらも2019年に過去最高に達しました。
- 収入が72,000ドル以下の従業員に対して、史上初の有給の家族休暇税額控除を作成しました。
などなどまだあるのですが、
実は、私にはアメリカに住んでいる遠い親戚がおります。
彼らの話によりますと、新型コロナによる給付金は毎月あり12月まで続いていたそうです。
確か、日本ではたったの1ヶ月でしたよね?
羨ましい限りです。
前回のブログでは、トランプ政権は独立した法人のFRBの介入について悪くお伝えしているようn内容になっていましたが、表のニュースで伝えられているような主流派経済学については、個人的には全く反対の立場です。
ご存じの方も多いとは思いますが、そもそも現在の金融システムは詐欺から始まっているからです。
したがって、時の大統領が中央銀行に介入して何が悪いのかと思ってしまいます。
ここで金融について話をしてしまうと長くなってしまうので、やめておきます。
また機会があればブログで書こうと思っております。