陰謀論ではありません

陰謀論大好き論者ですが陰謀論ではなくできるだけ真実に近い内容をお伝えしていきます。

トランプ大統領の成果(第1回)

2020年1月20日 16:35 ちなみに日本時間です。

いよいよバイデン政権が始まりますね!

アメリカはどこへ向かうのでしょうか?

これでトランプも任期終了ですが誤解されることの多いトランプ大統領であり、トランプ政権でした。

日本では相当叩かれていましたね。アメリカではもっと叩かれていますが。

白人至上主義だとか、女性蔑視、小学生程度の頭しか持っていないとか、精神異常まで言われていた具合です。

本当にマスメディアの恐ろしさは計り知れないです。

白人至上主義者でもないし、女性蔑視者でもない、まして精神異常なんてとんでもないわけで。

ここまで嘘を流されて、それでも屈しなかった不屈の精神トランプ氏には頭が下がります。

さて、そのトランプ氏は4年間アメリカの実績ではどうだったのでしょうか?

ちなみにCNNニュースなど表のニュースは相当ボロクソに書かれています。

例えば以下のような内容。

1. 経済成長率は、約束したほどの経済成長率がなかった。

2. 失業率は歴史的水準まで下がったが、コロナで帳消しになった。

3. 失業率は確かに歴史的水準まで下がったが、それはトランプ大統領のおかげではなく、労働の供給側の要因によって引き起こされた。

4. トランプ政権後、コロナショック前は経済が良くなったのは事実だが、それは世界経済の長期回復の追い風があった。

5. 大規模な減税をすることで一時的に経済を押し上げたことは事実であるが、米中貿易戦争により米国経済の勢いを再び削ぐことになった。

6. 中国など低賃金労働が生み出す製品により、米国のブルーカラーは大きな打撃を受けたことにより、トランプ政権では対策を打つことにより雇用は増えたが、ブルーカラーの所得環境は顕著に改善しなかった。

7. 独立しているFRB中央銀行)に露骨に介入した。

8. 大型減税と軍事費の財政支出増加により赤字が急速に拡大。

9. トランプは負の財産を残した。

ごもっともらしいように報道されているかと思います。

何度も言っておきますが、私はトランプ支持派ではありません。

しかし、まぁ物は言いようなんだなぁと感心致します。

では、実際はどうだったのでしょうか?

昨日、ホワイトハウスから「トランプ政権の成果」について発表がありました。

 

 

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続きは次回に。。。