陰謀論ではありません

陰謀論大好き論者ですが陰謀論ではなくできるだけ真実に近い内容をお伝えしていきます。

2014年に〇近〇さんの娘さんがアメリカにいてた?

さて、本日は2021年1月9日。朝から晴れております。

ところで入ってきた情報の中で習近平の娘が2014年にアメリカのハーバード大学に在籍していたそうです。

習近平の政策としてかの有名な「虎もハエもたたく」←これって政策ではないのでしょうけど(笑)

いわゆる反腐敗キャンペーンをやっていますよね。

ご病気だと噂もあり、手術もしたと言う話が巷では流れておりますが、真偽のほどははっきりしません。

話は戻りますが、その反腐敗運動についてとはどんなものなのか簡単にお話をしておきます。

腐敗ですから、賄賂や汚職をしている政府関係者や官僚を大物から小物まで逮捕すると言うものです。

小物なんかは「公用車の利用」や「公金による宴会」や「公金による旅行」まで徹底的に逮捕するらしいですが、これって何だか日本の議員連中もやってそうですよね。

私は、若い頃一時的に中国にいたことがあり、およそ25年以上も前、30年近く前になりますが、公用車の利用や公金による宴会や旅行は当たり前でした。

友人の中国人のお父さんが当時市長をやっていて、私が中国のとある市に到着したら公用車でしかも運転者付きで迎えに来てくれていました。

当時は普通だったわけですから、それはもう大量に逮捕しても逮捕しきれるかどうかわかりません。

当時の中国は、政府関係者にコネがなければ(つまりお金を渡すなども含め)何か一つのことをするのに大変時間や労力がかかるのは当たり前でした。

しっかりシコタマお金を持っている政治家であれば、海外に資産(公金流用でしょう)を持って行き、海外の国籍を取得し、意気揚々と生活しているのだろうと思います。

何故なら、政治家だけではなく一般の中国人もそうですが、真の愛国者なんて誰一人もいないことは事実です。

文化大革命のようにとても恐ろしいことが起こるようなところです。

今は、良くても政権が変われば自分達がどうなるかわからないような国です。

だから彼らは根っこの部分で自分の国を信用していません。

でも国内にいる間は、そんなことは口にしないでしょう。

口にしたところで、何の解決もなりません。

だから、機会があれば皆海外にいつでも逃げられるようにしておきたいと色々と準備したがるのです。

習近平も同じでしょう。だからパナマ文書に名前が出てくるわけで。

先に述べたように何十年前はそんなことは当たり前で政府高官達は皆やっていたことす。

それを全部大掃除することは、途方もない大仕事なわけで。現実的に成功するとは思えないです。

これは、完全に江沢民一派との闘いかと考えています。

習近平の権力を強固にするには、江沢民の派閥に属していないものにとって、いつ何時権力の座を奪われるか分かったものではありません。

毛沢東のようにどんどんエスカレーションして行くのでしょう。

香港が良い例なのかもしれません。

しかし、私は少し他の方々と違ってやや穿った見方をしています。

私のブログでも中国共産党叩きと言われるようなブログを多く出していますし、確かに暴力革命の共産主義は身の毛もよだつ程、遠慮したいのが本音です。

しかしながら、疑い深い私の性格からでしょうか?、

ネット上、ユーチューバーの方々も含め何でそんなに中国共産党をやたら叩きます。

私もその叩く側の一人で間違いないのですが。

しかしこれは、共産党ではなく、習近平を叩きたいのではないか?と感じる時があります。

香港のデモがあった際に、デモ隊の振りをして入ってきたヤカラがいる話は有名です。

香港警察とはぶつかったものの、中国人民解放軍は直接に人民と衝突して鎮圧していません。

普通に考えたら、アホでない限り世界中を敵に回すような行為をしないでしょう。

トランプの現政権が終わり、次のバイデンの政権に移行されますがそのバイデンの政権は短く、次のカマラ・ハリスが大統領になるのではないかと囁かれています。

バイデンは、中道穏健派と言われています。

でもこのカマラ・ハリスは極左と言われています。

彼女はその考え方なら使いやすいのでしょう。

国際金融資本のエスタブリッシュメントの方々は、各国家の政府力を弱めて共産主義の考え方でナショナリズムも弱めて自分達の利益を維持するために世界をグローバリズムにして、NWOの世界に世界を引き込みたいのでしょう。

彼らにとって邪魔な方々は徹底的に叩くのでしょう。

トランプだけではなく、習近平プーチン、イランの最高指導者のホメイニも。

大手メディアを使って、我々民を誘導して。

とにかくアメリカは内戦を起こしては絶対にいけません。

内戦は、政府の力を確実に弱めます。

中国の歴史を見ればわかります。

そして、次に待っているのが強権政治です。