陰謀論ではありません

陰謀論大好き論者ですが陰謀論ではなくできるだけ真実に近い内容をお伝えしていきます。

弾劾?

本日、2021年1月115日(金)

昨日は仕事が忙しく、ブログが書き込めませんでした。

毎日のように大量の情報が入ってくるのですが、どれを先にお伝えして良いものか、混乱気味ですが、まずは私が利用していたParlerの情報です。

ParlerのCEO、ジョン・メイツ(John Matze.)氏は、死の脅迫を受けているとニュースが飛び込んできました。

ジョン・メイツ氏は「彼らは10億ドルの資産を持つ会社を一晩で消すことができるのです。」とFoxニュースで伝えたとのことです。

恐らく脅迫されているのであれば、復活は難しいかもしれません。

本当におかしいです。

ところで昨日トランプの演説が入ってきました。日本語訳もありましたので共有しておきます。

 

www.youtube.com

 

トランプの弾劾についてネット上では非常に話題となっていますが、前回ブログでお伝えした憲法修正第25条は結局通らなかったわけですが、弾劾訴追は続いております。

憲法修正第25条と弾劾の違いについては、前回のブログ「憲法修正第25条」をご覧ください。

この弾劾とはどういうものなのか調べてみました。

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下院が単純過半数の賛成に基づいて訴追し[2]、上院が裁判し、上院出席議員の2/3多数の賛成で弾劾を決定する[3]。
弾劾裁判の審理は、通常は上院議長を兼ねる副大統領または上院仮議長が弾劾裁判長としてこれを司るが、大統領が弾劾の対象となっている場合に限っては連邦最高裁長官が弾劾裁判長としてこれを司る[3]。また上院議員陪審員としての責務を担う。

Wikipediaより抜粋】

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下院では、弾劾訴追で過半数以上の賛成を取り付けたようですが、その後上院の裁判となります。

上院は確か1月18日まではお休みでしたので、1月19日に上院で審議し2/3以上の多数賛成を得たうえで、更に連邦最高最長官が決定を下すような内容になっています。

トランプ大統領の任期は20日までですからどう考えても任期終了後に弾劾?となります。

間に合わないでしょうに。

上院議員の鍵を握るのが例のミッチ・マコーネル(Mitch McConnell)氏。例の中国系の奥さんをお持ちになり、中国のスパイじゃないのか?と揶揄(ネット上だけですが)されている人物です。

そのマコーネル氏が興味深い発言をしているそうです。

「弾劾の正式な手続きに従った場合、大統領任期中に弾劾決議を下すことは不可能。仮に今週中に審議したところで不可能である。弾劾裁判に無駄な時間を割くのではなく、就任式に向けての議論をすることが重要ではないか」

こんな発言をしているそうです。

下院の無茶ぶりに唖然です。

 

前回のブログでまさかテキサス州が独立するのではないか?とお伝えしましたが、

フロリダ州でも動き出したようです。独立ではありませんが。

内容は次の通りとなります。

共和党の下院議員ランディ・ファイン氏(Randy Fine)がフロリダ州の知事と内閣にAppleGoogleAmazonTwitter、Facebok から離れるように求めた。彼らがビジネス相手を選ぶなら我々も同様にできる」と。ツイッターでツイートされたそうです。

つまりフロリダ州民には、ビッグテックのプラットフォームは使うなってことです。お前らがユーザーを選ぶなら、我々も選ぶってことです。

フロリダ州では次の内閣会議で議題として取り上げる可能性が高いとのことです。

そして、テキサス州では選挙法違反者を逮捕したと言うニュースも入ってきました。

逮捕され女性です。↓↓↓ 画像がちょっと小さいですが。

 

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