アンジェス株価急落
本日2021年7月8日です。
昨日は塩野義製薬のワクチンが6000万人分の供給の報道がありましたが、続いて今朝こんな情報が飛び込んできました。
アンジェスの株価が急落したのです。
https://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=4563
アンジェスについて簡単に説明しますとDNAワクチンとなります。
大阪大学大学院の森下教授がこの動画で、去年の秋には実用化と言われていたらしいのですが、
実用化の目途についての報告があった動画です。
非常に期待されていた為、株価も上がっていたのですが、株価が急落。何故なんでしょうか?
森下教授によりますと、このDNAワクチンは副反応が少ない。そして長期保存が可能なんだそうです。
RNAワクチンは、半年程度しか保存できないのですが、このDNAワクチンは5年以上の保存が可能なんだそうです。
変異株に対しても有効なんだそうです。
↓↓↓このYouTube動画は2020年去年の6月30日に報道された動画です。
DNAワクチンについて、詳しい動画でしたので、こちらも載せておきます。
昨日もブログでお伝えしましたが、アンジェスが塩野義製薬よりも先にワクチンを供給するのではないかと思っていましたが、ここに来て、何故アンジェスがまだ我々に供給できないのかが、不思議でなりません。
去年の段階では、塩野義製薬の方が開発が遅れていたのです。
そして、ここに来て株価急落。
何だか臭いんですよね。厚生労働省が阻んでいるような情報もありますし。
こんな情報を聞くと「スーパー301条」を思い出します。
若い方はご存じない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明を使用と思います。
このスーパー301条は、巨大な貿易赤字を背負ったアメリカが、アメリカ政府のの独断と偏見で企業の競争力を妨げている不公平な商品については、是正を求め従わない場合は、制裁を行うと言う条例です。
Wikipediaによりますと1988年に包括通商協力法第1302(a)により、1974年通商法に第310条として追加された対外制裁に関する条項の一つである。
これ、最近何だか同じようなことやってましたよね?
トランプ元大統領の中国に対する関税による制裁です。これも対中国の貿易赤字が原因でした。
この1988年に発したスーパー301条の時代は、日本はバブル時期で、アメリカには相当な貿易黒字だった頃です。
さて、何故私がスーパー301条を思い出すのかと言いますと、皆が誰もが使っている「マイクロソフト社」が開発したOS。Windowsとも関係があるのです。
Windowsが出る前は、MS-DOSと言う名前のOSでした。
これは非常に使いづらいものだったそうです。
何故なら、「マウス」と言うものは存在せず、全て、英語の専門用語の打ち込んで動かす必要があったからです。
私の父も商売をやっていたので、まだ子供だったのですが、そのようなコンピューターがあったことを覚えています。
とても日本人のサラリーマンとかには、使いこなせず、あまり普及しなかったことは事実です。
そこで日本人の技術者が1984年にもっと日本人でも使いやすいコンピューターにできないのかと言うことで、開発が始まります。
1987年に「トロン」と言われる試作機が完成しました。
これは、「マウス」を使用するのではなく、今で言う「ペンタブ」のようなもので操作していきます。
私はテレビで見たのを覚えているのですが、当時のWindows95に比べて立ち上がりも早くワンタッチでウィンドウが開き、ほとんど今のWindowsとよく似ていたような感じでした。
そしてトロンが完成し、学校などにコンピューター導入が決まったようでした。
しかし1989年に突如、アメリカのスーパー301条を発せられるんです。
このスーパー301条の中に「トロン」が含まれていました。
何故なら日本の市場で、トロンが独占されてしまっては、MS-DOSは増々売れないからです。
1990年以降は、トロン開発は急激に闇の葬られたような感じです。
でも1995年、そのトロンに良く似た「Windows」が発売されたのです。
日本で本当に良いものが開発されようとして、そしてそれを市場に売り出そうとした時、必ずアメリカは黙っていないといないようです。
私の勝手な憶測ですので、信じなくても良いのですがこの「アンジェス」は塩野義製薬が開発した遺伝子組み換えたんぱくワクチンよりも優れている可能性があるのではないかと思うんです。
だからこそ、塩野義製薬が先を走っている状況ではないのでしょうか?
より優れているものを開発しようとすることは、何等かの形で阻んでくるのではないのでしょうか?
これは私の憶測です。
このブログは引っ越ししております。
過去記事も含めよろしければこちらをご覧ください。
塩野義製薬がワクチン6千万人分供給
本日、2021年7月7日。
塩野義製薬が初めて国内開発でのワクチンを年内に6千万人分の供給を始めた旨のニュースが飛び込んできました。
さて、現在接種されているワクチンはmRNAワクチン、そして使用が一旦停止になったアデノウィルスベクターワクチンの種類です。
今回の塩野義製薬が開発したワクチンは、遺伝子組換えたんぱくワクチンを開発だそうです。
塩野義製薬で100%子会社のバイオベンチャーで株式会社UMNファーマと共同開発で、今回の遺伝子たんぱくワクチンを開発したそうです。
この遺伝子たんぱくワクチンは、ウィルスを構成する成分の抗原たんぱく質を昆虫細胞などで産生して、投与するものだそうです。この時に使われた昆虫は蛾(定かではありませんが)と聞いています。
このタイプのワクチンは、従来からある技術なんだそうです。
UMNファーマは目的遺伝子を導入したバキュロウィルスを株化昆虫細胞に感染させて大量培養した後、目的目的タンパクだけを高度に純化する技術を持っているんだそうです(Wikipeiaより)
その他にも日本では「アンジェス」と言う会社が急ピッチでワクチン開発をしています。
先に「アンジェス」が来るのかなぁ?と思ったら塩野義でしたね。
アンジェスはウィルスの遺伝情報を生かしたDNAワクチンとなるそうです。
他にも日本の製薬会社でワクチン開発中の会社は、下記の通りです。
KMバイオロジクス 第一三共、IDファーマ だそうです。
只、こんな情報があります。
アンジェスのワクチン実用化を厚労省が阻んでいると。ここからは陰謀論っぽくなりますが。。。
海外製のワクチンを買わされるハメになっているんでしょうか?
ジャーナリストの須田氏がニッポン放送で伝えていた情報の掲載がありました。
↓↓↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a62f5336d76eedfc8b9372b6bd61a29a3bb4eaf
ここで日本製が出てしまったら、彼らの作成を阻んでいるようなものになりますからね。
ここは、ちょっと陰謀論かもしれませんが。
グローバル経済の収奪構造をえぐるドキュメンタリー「貧困の終焉?」
この動画は2009年にアメリカで放送されていた古い動画ですが、当時と今も大きな差はありません。
常にグローバル経済の収奪構造があります。
そして何も変わりません。
IMFや世界銀行などの国際金融資本家は、常に貧しい人から盗んでいくのです。
貧困をなくすためにあーだこーだとエリート集団はいつも合唱かの如く、議論を持ち出しますが、いつもつばさの党の黒川さんがおっしゃるように国際金融資本家自ら動けば、そんな問題は嘘のように瞬殺のはずです。
この動画は「エコノミックヒットマン」の番組と同じDemocracy Nowからです。
500年以上前からある奴隷制度。今も奴隷制度は続いているようなものです。
グローバルリズム達は民営化が大好きで民営化をさせて、借金で縛り資源を奪い続けるやり方。
この仕組みを続けるために暗殺も買収もやる。
このブログは引っ越しをしております。
アンソニー・ファウチの論文が凍結されていた
本日2021年7月5日。
これはスペイン風邪のウィルスのせいで多くの方々が亡くなった歴史は誰しもが知っています。.....それは本当でしょうか?実は.....
続きは引っ越し先のブログで
こちらのページから御覧下さい。
↓↓↓↓
ロックフェラー財団の計画書をガーナ大統領が暴いていた
この内容を掲示することはいささか躊躇しました。理由は究極の陰謀論者としてレッテルを貼られてしまう恐れがあるからです(笑)
色々ビル・ゲイツ財団の動きを調べていましたら、このような記事を見つけました。
2020年7月20日に書かれたブログです。真実の泉 – ディスクロージャーさんと言う方のブログです。
元記事は、Voice TV Nigeria 。ナイジェリアのニュース番組のようです。元記事を引っ張って来ようと思ったのですが、古いためもう削除されているようです。
しかし見つけました。UGE Tubeで見つけました。
英語ですが、間違いなく現職ガーナ大統領のナナ・アド・ダンクワ・アクフォ=アドの声のようです。
ガーナ大統領の声です。長いですのでディスクロージャーさんのブログから一部そのまま転載しております。
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親愛なるガーナの皆様へ
ロックフェラー財団の作成した書類がある人から手に入りました。
その内容は、PDFでWebsiteにアップされています。
ロックフェラー財団
これは一部を抜粋して読み上げます。
「ロックフェラー・ロック・ステップ計画 2010」
題目:仮説 – グローバル・アウトブレーク
ステップ・ゼロ – 全体のタイムラインと期待できる結果
– 非常に致死率の低いウィルスを作る
– これはフォート・デトリックのクラス4の研究所にて2008年〜2013年に研究されていた。コロナ・ウィルスはコウモリにはWifiの様に簡単に広がるのに、人間では何故そうならないのか?という研究だった。その為真の受容体であるHIV(人間に感染させる為に必要な要素)を注入した。
*フォート・デトリックアメリカ合衆国・メリーランド州フレデリックにある、アメリカ陸軍の医学研究施設である。アメリカ軍における生物兵器の使用や防護に関する研究の中心拠点となっている。
– バックアップ・プランとして、生物兵器として、もっと致死率の高いウィルスを製作する。これはフェーズ3で必要に迫った際にのみリリースする。(SARS、HIV、MERS)三種混合のハイブリッドは、フォート・デトリックにて2015年に製作された。
– これは、カナダのウィニペグにあるクラス4の微生物研究所に移送される。そして中国人が盗んだ事にする。これも意図的であり、中国・武漢のクラス4の微生物研究所に持っていく。
読み上げている人:「WOW!」
– 必要に迫られたら、大衆に説明するバックアップ・プランとしてシナリオを作成。
– 主たるシナリオ:自然発生- 中国が開発していたウィルスが事故的に漏れてしまった。
– ファウチ、バークス、テッド・クルーズ(?)の情報報道者、WHO、NID(?)、CDC(アメリカ疾病予防管理センタ)、 UNという組織らがパンデミックが起きた際に報道する。このパンデミックの間は、彼らがシナリオに従って事態をコントロールする。
– ワクチンの開発と資金の調達。我々の計画通りに世界的に展開する。
世界的ワクチン・アクション・プラン – ビル・ゲイツの2010~2020の10年計画
– ワクチン・検証・デジタルIDプロトコル教育を立ち上げ、資金調達。
– 委任が成立したら、ワクチン・プログラムを実施する。ゲーツID 2020.
– 仮説 – ロック・ステップ計画 と同様に、最終的な戦争ゲームとして現実社会のエクササイズとしてワクチンをリリースし、タイムラインの予測と成果を見ていく。
2019年10月に開催されたビル・ゲーツのイベント201
– 武漢の研究所から自然のスケープゴートとしてウィルスを発生させる。これが望む主たるシナリオ「武漢の市場から発生する。」
11月2019年
読み上げている人:「これは全く不正不法。秘密で邪悪な計画が成されている。」
– 控えめに人間から人間と感染させる事を出来るだけ長く持続させ ウィルスを世界的に蔓延させる。各国がロックダウンする前に、初期の感染が十分に広がる様にする。
読み上げている人:「信じられない!WHOがまさにこれをやったね。控えめに人間から人間と感染させる事を・・」
– ロックダウンが起きたら、国内でウィルスが広がる事を持続させる。
– 十分な感染者数が出て、隔離を強要しない。ロックダウン後は、ゆっくりと広げていく。
– 死者数を誇大に報道し、いかなる死因も全てコロナが原因であったと報告させ、恐れと命令に従う心理状態を最高に保つ。
– いかなる死因であったとしてもコロナ陽性の場合には、死因としてコロナで死亡した事にする。
読み上げている人: 「だから、今耳にしている死亡者数は操作されている。アメリカは、これを理由に中国を責めているが、中国の人数は正しいのだ。しかし、このウィルスはアメリカで製造されたものであり、アメリカが計画している人口減少計画なのだ。これはファウチ医師とロックフェラー財団によって実施されている。
だからアメリカの死者数は実際にはCovid-19とは関係ないのだ。ちょっと症状があるだけで、コロナが死因であるとされているのだ。死者20万人と報道する。恥じるべきだ。」
– 大衆を出来るだけ長い間隔離させ、経済を崩壊させる。
読み上げている人:「信じられない!」
- 市民を不安に陥らせ、フードチェーンを崩壊させ、深刻な食糧危機も作る。
– 同時に人々が交流しない事によってバクテリアを減らし、免疫力を下げる。
読み上げている人:「我々の免疫力を低下させ様としているのだ。だからもっと外に出た方が良い。彼らはバカにしている。」
– 可能な治療法を攻撃し、ワクチンのみが有効な治療であると仕向ける。
– 二週間おきにロックダウンを続け、いずれ大衆が怒り、反対デモを起こさせる様に仕向ける。
– 2020年6月に一度、ロックダウンを解除し、数週間解放する。
– 8月、9月でまた死者数を誇張させ報道する。他の病死でも出来るだけコロナが死因と報告させる。
– 何ヶ月も隔離状態で、大衆の免疫力を下げていく。
– 10月,11月には第二の波が到来。政府を信頼しない人々によって反対運動で暴動が更に激しくなり血塗れになる。
– 「ほら、言っただろう。まだ早すぎると忠告したはずだ。髪の毛を切りに行きたいとか自由を求めた君たちのせいだ。」と言う。隔離を更に強化し、違反者には罰金が課せられる。
– 旅行も不可能。
– 軍による大衆への監視を強化。
– 食料やガスなどの不足により、最低限の買い物しか出来ない。それも許可を得た場合のみ。
– フェーズ1 ロックダウンにより世界的に経済を崩壊させ、食糧難を発生させる。
– フェーズ2 長めのロックダウンを実施。6ヶ月+。その間にワクチンを強制する。反対する者には、国家への危機であると脅す。国家の敵とみなす。もう普通の生活には戻れないとワクチンを強要する。
読み上げている人:「信じられない!神よ、どうかご守護を。」
– もしも大衆が計画に従えば、新しいシステムに入る。反対する者は、仕事や旅行を制限される。
– 大衆の殆どが反抗する場合:SARS+HIV+MERSのハイブリッド生物兵器を放つ。死亡率30%の強いウィルスだ。これで最終的に大衆を脅かす。「ほら言っただろう」と反抗している人々にワクチンを打たせる。
– 新しい経済システムを提案:マイクロソフトの暗号通貨060606
– 身体活動のデータを使ったシステム
– 新しい経済システムの実施:食料・水・住まいも武器となる。基本的に我々がやりたい方向に動けば、それらを得られる様にする。従わないと必需品が得られず罰則を受ける。従えば得られる。
読み上げている人:「これは録音されています。この計画をみんなに知ってもらいたいのでシェアして下さい。今まで起きている事は、まさにこの計画書通りに起きています。ロックフェラー財団からの書類です。これをある人物が我々に密かにリークしてくれました。この動画は削除されるかもしれませんが、録音してあります。陰謀説とか言いますが、これは事実である証拠です。不正が起きている証拠です。神がこれを暴露させて、この邪悪な秘密の計画があった事を大衆が知る様に年内までに起きる事を祈っています。最終的には我々を全員ワクチンを打たせる事が目的です。それが最終目的です。
ガーナが神の祝福を受けます様に。自由と人権を守ります。どうかこうした抑圧する様な行為から我々が抵抗できる力を下さい。そして真実が賞賛されます様に。
我々はビル・ゲーツ、アンソニー・ファウチ、ジョージ・ソロスと人口減少計画に断固として戦い抵抗します!
私は神の名において、彼らが成功しない事を布告する!
神よ!どうか彼らと我々を審判して下さい!
彼らは我々人類をパニックに陥らせ、騙し、天地をひっくり返そうとしている。
世界は彼らの邪悪な計画には乗らない!絶対に乗らない!神は思うようにはさせない。
今私は彼らに断固として反対する!」
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で、一番気になるのが、この大統領は現在どうなっているかと言うところです。
暴露したら抹殺されること多いですよね。
生きていました!しかも現職大統領です。但しこんな記事がありました。
2021年3月1日のJIJI.COMのニュースです。
最初の接種はガーナ大統領 「COVAX」ワクチン
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030101135&g=int
いずれにせよビル・ゲイツは前々から怪しい存在。
皆さんがご存じのTED、あれを見れば一目瞭然。
そしてご存じの「イベント201」
ジョンズホプキンスセンターフォーヘルスセキュリティは、世界経済フォーラムおよびビル&メリンダゲイツ財団と協力して、2019年10月18日にニューヨーク州ニューヨークでハイレベルのパンデミック演習であるイベント201を主催していましたよね。
完全に彼らは自ら自分達の計画をさらけ出しているのに。大変だ!と煽って。
茶番劇はもうやめてほしいですね。
この動画が出た当時は日本語訳がなかったのですが、日本語訳を見つけたので、こちらも共有しておきます。
TEDとイベント201のYouTubeはこちらのブログから見られます。
↓↓↓
コレステロールの嘘
さて、かなり古いニュースを持ち出します。
古いニュースにも関わらず、多くの日本人は知らないのです。
そして私も最近までは知りませんでした。
私の父母はどちらも病院で肥満と診断を受け、いわゆる生活習慣病と称する病気、心筋梗塞や心不全、糖尿病などを患い平均寿命を超えられずに亡くなっております。
肥満やコレステロール、糖質は人類にとって天敵だ!と10年程前には本気で思っており、私も遺伝的に肥満になる体質ではないのか?と食事や運動はできるだけ気を付けていたものです。
しかし私はこの両親とは全く異なり、若い頃は肥満の反対語である「るい痩」と健康診断で判断されたぐらいでした。
今でもあまり太らない体質なんです。どんなに食べてもです。
良くご近所さんからは、お父様もお母様も大柄なのに。。。と似てないことを良く言われました。
まぁ、それはさておき。。。
最近知ったのですが、動脈硬化学会がコレステロールの基準値の撤廃と言う情報が数か月前にそのような情報が飛び込んできました。
え?と思いました。
健康診断を受ければ必ず出てくるコレステロール値。
HDLコレステロール値。LDLコレステロール値。
HDLは善玉コレステロールで、LDLは悪玉コレステロールなんて聞いてますよね。
これ、調べてみると嘘のようなんです。
HDL → High Density Lipoprotein (高比重リポたんぱく質)
LDL → Low Density Lipoprotein (低比重リポたんぱく質)
どちらもたんぱく質なんだそうです。
高比重と言うことは、密度が高い。低比重と言うことは、密度が低いとなるわけです。
どこにも善玉、悪玉と言う文字はありません。
このLDLは肝臓から組織にコレステロールを運ぶ役割でHDLはあまったコレステロールを組織から肝臓に戻す役割なんだそうです。
なので、HDLとLDLと言うのは、コレステロールを運ぶための役割を行うたんぱく質と言うことです。
学会の論文とかは、一般人には見れないので、本当に日本動脈硬化学会が撤廃したのかは不明です。
しかしながら、2015年5月31日の日経スタイルが掲載したニュースがありました。
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO84998720Y5A320C1MZ4001/
アメリカ政府はコレステロールの摂取基準を撤廃する方針を出したと。
最近のコロナ騒動(私は騒動と思っています)と言い、このコレステロールの問題と言い、製薬会社の陰謀だったのではないか?と考えてしまいます。
何故なら、私の父母の末期頃には複数の病気を抱えていたのです。
しかも、どうも肥満とかによる生活習慣病と無関係のような病気なんです。
自己免疫疾患で。しかも2人ともです。
父は膠原病、母は自己免疫性肝炎。
私は彼らの薬を飲む状況を毎日見ていました。
しかも恐ろしいほどの量です。10種類以上はあるんです。
何でそんなに大量の薬を飲まなければならないのか?当時からとても不思議でした。
そして、良くなるどころか、どんどん悪くなり、入退院を繰り返しては、もう長くないと判断されるのです。
一方で私の叔父や叔母は同年代でもありながら、80代でピンピンしています。
どちらも病院にかかってはいません。
もちろん二人とも生活習慣病のような病気にもありません。
当然、血圧を下げる薬なども飲んでいないわけです。
病院に行ったら殺されるとまでは、言いませんが間近で見てきた私は、病院に行ったところで良くなることは全ての病気とは限らないことなんだろうと思います。
先月末の話ですが、私の家族が調子が悪いと言い出したので、病院に一緒に行くことになりました。家族は高血脂症と以前に診断されたので、それが原因なのか?それとも以前患った逆流性食道炎の再発か?とも思いました。
その時に血圧が160~170の間だったのです。
家の血圧計が正しいかどうかはわかりませんが、明らかに高血圧だと思いました。
病院に行って再度血圧を測ったところ、140は超えていました。
でもドクターはその時に血圧は上がったり、下がったりしますからね。。。と言われ、別段問題無しと診断されました。
何だか腑に落ちないなぁと正直思いました。いつもだったら血圧を下げる薬など提案してくるのになぁ。。と思いました。
でも最近このコレステロールのニュースが飛び込んで来た時に、「そうだったのか!」と思いました。
つまり、この高血圧も嘘だったのかもしれないのです。
今後、今の医療の考えからどんどん変わることになるかもしれません。
薬を出すことややたら検査をさせることが大好きだった病院が、逆流性食道炎の検査もしんどいからね~と検査も薬も勧めなかったのです。
このブログは引っ越しをしております。
こちらでも御覧いただけます。