塩野義製薬がワクチン6千万人分供給
本日、2021年7月7日。
塩野義製薬が初めて国内開発でのワクチンを年内に6千万人分の供給を始めた旨のニュースが飛び込んできました。
さて、現在接種されているワクチンはmRNAワクチン、そして使用が一旦停止になったアデノウィルスベクターワクチンの種類です。
今回の塩野義製薬が開発したワクチンは、遺伝子組換えたんぱくワクチンを開発だそうです。
塩野義製薬で100%子会社のバイオベンチャーで株式会社UMNファーマと共同開発で、今回の遺伝子たんぱくワクチンを開発したそうです。
この遺伝子たんぱくワクチンは、ウィルスを構成する成分の抗原たんぱく質を昆虫細胞などで産生して、投与するものだそうです。この時に使われた昆虫は蛾(定かではありませんが)と聞いています。
このタイプのワクチンは、従来からある技術なんだそうです。
UMNファーマは目的遺伝子を導入したバキュロウィルスを株化昆虫細胞に感染させて大量培養した後、目的目的タンパクだけを高度に純化する技術を持っているんだそうです(Wikipeiaより)
その他にも日本では「アンジェス」と言う会社が急ピッチでワクチン開発をしています。
先に「アンジェス」が来るのかなぁ?と思ったら塩野義でしたね。
アンジェスはウィルスの遺伝情報を生かしたDNAワクチンとなるそうです。
他にも日本の製薬会社でワクチン開発中の会社は、下記の通りです。
KMバイオロジクス 第一三共、IDファーマ だそうです。
只、こんな情報があります。
アンジェスのワクチン実用化を厚労省が阻んでいると。ここからは陰謀論っぽくなりますが。。。
海外製のワクチンを買わされるハメになっているんでしょうか?
ジャーナリストの須田氏がニッポン放送で伝えていた情報の掲載がありました。
↓↓↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a62f5336d76eedfc8b9372b6bd61a29a3bb4eaf
ここで日本製が出てしまったら、彼らの作成を阻んでいるようなものになりますからね。
ここは、ちょっと陰謀論かもしれませんが。