陰謀論ではありません

陰謀論大好き論者ですが陰謀論ではなくできるだけ真実に近い内容をお伝えしていきます。

デジタル田園都市!?

本日、11月12日。

菅政権の成長戦略会議を終わらせた岸田総理。

おかげで竹中平蔵パソナ会長や、国際政治学者の三浦瑠麗氏、小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン!この3人をようやく永田町から去っていただいて、やった~と思いきや。

昨日行われた第1回デジタル田園都市国家構想実現会議!

この参加メンバーをよーく見て確認すると竹中平蔵氏がいるじゃないですか!?

このPDFにメンバーが載っておりますのでご確認を

↓↓↓↓↓

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/pdf/meibo.pdf

しかも外資の水道事業であるヴェオリア・ジャパンの社長も参加している!

 

デジタル庁が発表した

「デジタルから考えるデジタル田園都市国家構想」について今日のブログでは語ることにしました。

デジタル庁からPDFがアップされていたので共有しておきます。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/dai1/siryou4.pdf

目にした途端、とても気分良いものではありませんでした。

これが私の率直な感想です。

2枚目にあった「実現に向けた取り組み(1/2)」

「全関係省庁、産業界やアカデミア、海外プレーヤーも巻き込み、地方自治体やビジョンを共有する事業者が一丸となってデジタル田園都市を構築 ⇒ デジタルの恩恵を日本全国に=デジタル全国総合開発計画(P)」

海外プレーヤー? 何ですか?これ?

更に続きます。
「※ 相互運用性の確保、APIの公開等デジタル原則を大前提にスマートシティ関連施策(スーパーシティを含む)を抜本的に強化。地域を選ばず最先端サービスが提供可能に」

出ましたね~ 「スマートシティ」にスーパーシティ」

「• スマート農業、iConstruction、ドローン配送などデジタル技術を活用し地域産業を都会の若者にとって
も魅力のあるものに変革(新産業領域の創出)
• 地域のベンダーを含め地域企業の新たな活躍の場の創出(デジタル下請いじめの根絶を含む)」

「スマート農業」とは。。。初耳です。

まるで小池都知事の単語が羅列しているような内容。

ちなみに私の仕事は、IT系のフリーランスをやっているのですが、一歩間違えると「デジタル下請け」になってしまうような立ち位置だなぁとつくづく感じてはいますが。。

知っている方は知っているかと思いますが!10月27日の読売新聞の報道によりますとデジタル庁のクラウド事業で採用したのが日本の会社ではなく、外資

AmazonGoogleだそうで。

結局、岸田首相になっても、外資から日本を守ってくれることはなく、更に外資に売り飛ばすことが加速化と言うところでしょうか。

何が経済安全保障なのでしょうか!?

未だにワクチンもファイザーかモデルナの外資のワクチンしかないですし。

アンジェスのワクチンはいつになったら供給されるのでしょうか?

もう多くの日本人は接種済み者が多いので今更ですが。

 

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