陰謀論ではありません

陰謀論大好き論者ですが陰謀論ではなくできるだけ真実に近い内容をお伝えしていきます。

維新はやっぱりグローバリスト!

本日は11月9日。

私は大阪に住んでいますが、今回の衆院選は維新の圧勝!と喜んでいる大阪人は多いのではないかと思います。

大阪人であれば、当然維新の支持派でしょう!と思われることが多いのですが!

何を隠そう。。。私は維新の支持派ではありません。

理由は非常に明確です。

大阪維新の会堺屋太一氏と竹中平蔵氏が作った党だからです。

橋本さんのイメージが強いかと思いますが、堺屋太一氏は橋本氏を口説いた説もあります。

堺屋さんはさておき、この竹中平蔵さんがねぇ。。。

私はあまり好きじゃないんです。

日本維新の会は、夫婦別姓を推奨しています。

どうしても夫の姓を名乗りたくないとかであれば、今の通称制度で十分かと思います。

何も戸籍までわざわざ別の姓にしなくても良いんじゃないのかなぁと思います。

何より家族内で別性だったりすると子供はどっちの姓を選択するの?みたいなことで余計な家族会議が始まりそうですよね。

維新は自民党よりも右寄りなんて言う人もおられるようですが、この夫婦別姓を例に取っても右寄りとは思えないです。

更に続けます。彼らは緊縮財政派です。

消費税を5%まで下げるべきと維新の政策に書かれていますが、基本的に緊縮財政主義です。

彼らはとにかく「身を切る改革」が大好きです。

だから我々大阪市民や大阪府民も身を切られるような思いをせざるを得ないのです。

良い例として、大阪都構想

政令都市である大阪市を無くして区にして、優遇されていた政令都市を無くし、大阪市の財源を大阪府に分配して、大阪市民には身を切ってもらおうと言うのが大阪都構想です。

冗談じゃないですよね。先の選挙では大阪都構想に反対者の方が多かったのでその案は一旦は廃止になりましたが、どうも水面下では色々動いているようです。

水道料金がほぼ倍に上がりましたからね(汗)

何でや~!

水道料金は大阪府と比べてとても安くて助かっていたのですが、大阪府並みに値上げされてしまいました。

2018年には大阪市はフランスのヴェオリアに業務委託しています。

水道は公共事業でしょう!何で外資に業務委託するのでしょうか!

何と言っても極めつけは、IRの中国企業から現金を受け取っていた秋元氏に下地氏。

最近では赤木氏の運動員が逮捕されていましたね(ちょっと関係ないですが)

大阪は緊縮財政は致し方ないにしても(本音は嫌です)、この緊縮財政派の方々は、国政でも同じく緊縮財政を好んでやるだろうと思います。

そして、経済がどんどん落ち込んで行って、どうしようもなくなったら外資に売り渡す。

関西空港を見てもわかります。

関西空港の40%も持っている筆頭株主ヴァンシ・エアポートと言うフランスの会社です。何でフランスの会社なんでしょうか?

空港も公共事業的なものなのに。。。

しかもその他の株主はオリックスオリックス竹中平蔵社外取締役をしている会社です。

竹中平蔵がいつも付いて回っているような維新。

オリックスの株主もほぼ外資

松井代表は大阪は国から地方交付税をもらわなくても自立できるようになりたいなんておっしゃっていましたが、それって市民や府民の願いなんでしょうか?

もっともらしい事は仰せですが、現実問題として大阪の景気は悪いんです。

高校まで無償化にしたのは、絶賛の功績です。しかしそれ以外はどうなんでしょうか?

大阪は地方交付税がもらえないとしたら、とにかく儲けないといけない!儲けるにはIRが手っ取り早い!なんて考えにってしまうのではないのでしょうか。

全く疑問です。

大阪の経済は維新によって良くなったのでしょうか。

 

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