陰謀論ではありません

陰謀論大好き論者ですが陰謀論ではなくできるだけ真実に近い内容をお伝えしていきます。

中国経済はかなりヤバい

本日2021年9月9日。

さて、昨年の10月頃からアリババの経営者ジャックマー氏が行方不明だ!と騒がれていた時期がありました。

まだ記憶に新しいです。

その後は姿を現しましたが、中国共産党政府はアリババグループである電子決済アリペイを独占禁止法違反で巨額な罰金を払わされたわけです。

巷では粛清されたとも言われています。

また中国当局は、デジタル人民元の発行に向け、アリペイを傘下に置きたいとも考えていると言われてます。

つまり国有化。

そんな色々な噂がある中、ずっと中国経済が危ないと言われ続けています。

もっと最も危ない理由として、習近平毛沢東回帰に向かっています。

あの恐ろしい文化大革命時代に戻りたいんでしょうか?

 

習近平の父親、習仲勲は1962年反党小説劉志丹事件Wikipediaをご覧ください)が粛清された高崗の名誉回復を企てるものと攻撃され、毛沢東からも批判され、半年後に西北反党集団として党内外の全職務を解任されたそうです。その後、文革も終了して毛沢東が死去してから2年後の1978年まで、16年間も拘束されるなど残酷な迫害を受けた悲しい文革の時代を乗り越えています。

1978年には名誉回復し、中央委員に選出されています。翌年には広東省長にも兼任しています。

その時に広東省から香港への密航者が後を絶たないことに衝撃を受け、広東省改革開放を進め深圳の経済特区構想も提議したそうです。そして今の深圳があるのでしょう。

とあるブロガーさんの記述を読みますと習近平は鄧小平を非常に憎んでいると言う内容がありました。

そこは定かではありません。実際、父親の 習仲勲文革後に復活していますから。

歴史はこれぐらいにしておいて、鄧小平を非常に憎んでいるから毛沢東回帰だとしたら、とんでもないわけで。

ニュースによると1日1社不動産会社が倒産しているニュースもあります。

ニュースのリンクを貼っておきます。

https://news.nifty.com/article/world/china/12181-882064/

最近では習近平が「共同富裕」を掲げています。この話が飛び込んできた瞬間「毛沢東」を思い出しました。

資本家をどんどん粛清してきた正に毛沢東の考え。

 

日本経済新聞のニュースにもありましたので、リンクを貼っておきます。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM040Q30U1A900C2000000/

 

あの悪名高きジョージ・ソロスが中国には投資するな!と言っているそうです。

この動画はわかりやすく説明されていましたのでこちらのブログをご覧ください。

 

 

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