総裁選に注目すべき人
本日2021年9月6日。
自民党総裁選が毎日のように報道されています。
菅総理が辞意を決めてからは特に連日メディアでは(NHKとかメジャーなメディアは見てないのですが)報道されているようです。
マスメディアの報道では総裁選候補者の主義主張、特に国家観が見え辛くて非常に困っています。
唯一高市早苗議員のみYouTubeの番組などで積極的に発信してきているのでわかりやすいです。
一応、今のところの候補者は連日ニュースに出ているように岸田文雄前政調会長、下村博文政調会長、石破茂元幹事長、高市早苗前総務大臣、河野太郎行革大臣、野田聖子幹事長代行の6名と言ったところでしょうか?
もし私が自民党員なら絶対に投票したくない人が一人います。
それは何故か人気のある河野太郎行革大臣です。
自民党は本当に保守からリベラルまで多種多様。何でもありの党だなぁとつくづく思うのですが、
この際、はっきり言います。河野太郎氏はリベラル中のリベラル。売国奴に近いんじゃないか?と思ってしまうぐらいです。
お父様であった河野洋平氏。河野談話の発表は今でも汚点として議論を呼んでいます。
皆さんがご承知の通り、従軍慰安婦についての問題です。
現在では、朝日新聞の捏造となっています。ちなみに朝日新聞が「従軍慰安婦」の記事について述べています。
詳細は下記のURLをご覧ください。
https://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014122337.html
朝日新聞がはっきりと以下のように述べています。
「この用語説明メモについては、今後、「慰安婦と挺身隊の混同があり、『主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した』という表現は誤りでした。これまでの知見では、慰安婦の数や朝鮮人女性の比率もはっきりわかっていません」といったおことわりをつけます。」
何故捏造してまでも誤った記事を書きたいのか?私には全く理解できません。
そのおかげで、韓国側から言われの無い批判を受けているのが現状で、国民もそれに悩まされているわけです。
朝日新聞やNHKもそうですが、「売国奴」と言わざるを得ません。
河野洋平氏は早稲田大学出身のようです。調べているうちにこんなのが出てきました。
早稲田ではスパイ養成学校を運営しているのでしょうか?
もうこうなりゃ、親子揃って売国奴?なのでしょうか?
さて話は戻り、総裁候補の河野太郎氏について話をします。
ちなみに彼の政策や主張は以下の通りのようです。
女系天皇制積極派、ワクチン推進派、新自由主義(いわゆる小さな政府)、規制緩和による競争推進派、消費税増税賛成派、軽減税率制反対派、TPP賛成派、脱原発派、移民政策推進派(外国人労働者を推進)、夫婦別姓賛成派、
このようにズラズラと並べているだけでも、多くの国民の皆々様方は違和感があるのではないでしょうか?
それが共同通信社の調査では31.9%の国民が時期総裁にふさわしいと調査結果を発表しています。
もう違和感しかなかったので、この記事を書くに至った次第です。
お父様の河野洋平氏は、スパイ養成学校となってしまった? 早稲田大学のご出身。
それでは、河野太郎氏はどうなのでしょうか?調べてみました。
以前にCSISの動画を見た時に河野太郎氏は参加していました。彼の英語は完全にAmerican Englishだなぁと思いました。
調べるとやはりアメリカの大学を出ていました。
ジョージタウン大学の出身です。まぁその他にも色々と大学を渡っているようですが。
このジョージタウン大学とわかってすぐにピンと来ました。このブログをご覧になっている陰謀論大好きな方々はもうお分かりなのかもしれません。
この大学はビル・クリントンも卒業しているローマカトリック系の大学です。
しかもイエズス会です。
ご存じない方もおられると思いますので、CSISについて簡単に述べておきます。
詳しくはWikipediaをご覧ください。
日本語では「戦略国際問題研究所」と言われるシンクタンクです。
また動画でもCSISについて伝えられています。
続きは下記のURLより動画が見られます。